Note.

うっかり大学院に進学してしまった私の毎日

覚え書き:向いている仕事ってなんだ?

後期が始まると3年生、M1生の就活準備が始まります。もちろん夏のインターン、もっと言えば夏のインターンに参加するための準備が5月〜6月には始まっているのですが、今年はインターン開催を延期したり見送る企業も多く、学内での就活講座なんかも同様の措置…

最近の所感

大学院生活も丸半年が経ってしまった10月初旬。 自粛期間が終わって研究が再開して、本格的に実験も再開出来たのは8月の半ばだったかな。 こらえてこらえてようやく半歩進み、またこらえてこらえて半歩だけ進む、の繰り返しです。 これは忍耐ゲームなんだろ…

学会発表苦手を克服したい(1)

私は学会発表が苦手です。 詳しく言うと、学会発表のうち質疑応答が苦手です。 理工系の学生は、どちらかというとプレゼンが苦手で質疑応答はそんなに問題ない人が多いような気がします。みんなちゃんと自分の研究内容を理解してるから… 私は逆で、プレゼン…

大学院生活開始後2ヶ月の感想:2ヶ月経ってもやっぱりつらいよ

大学院での生活が始まって2ヶ月が経とうとしています。 授業はずっとオンライン(オンデマンド型が4つ、ライブ型が2つ)だけど、今週末から院生・卒研生の研究活動は再開されました。 少しずつ、従来型の学生生活に戻って行っています。 とはいえ、北九州市…

コロナと大学院初年度が重なると不幸しかない

タイトルの通りです。 今日から、大学院の講義が始まりましたが、自分の才能の無さ、この学問への向いてなさを再認識し打ちひしがれています。 元々、理工系の思考回路は持ち合わせていません。ガッツリ文系脳です。 何を根拠に、というとガッコウの試験では…

先が見えない不安の中で感じていること

コロナウイルスによる経済、教育などの活動自粛は、どう考えても1年では済みません。 感染者数が減少し、思惑通りピークを抑えることが出来たとしても、たった一人無自覚の保菌者がいればたちまち集団感染が引き起こされます。 そうして感染した人々が通常通…

コロナウイルスに関する自分の記憶メモ

これまでに類をみない世界的緊急事態、自分も歴史の証人になっているんだという感覚を毎日ひしひしと感じています。 今こそ自分が感じたこと、考えていることを遺すべきなんだと思い至り、何度も続けようとしてダメだったブログを再開します。 私は4月から大…

私立工大の教育事情①

先日行われた私立工大のイベント(工大サミット)に参加したので、その時のいろいろをまとめます 今回は各大学をざっくりと比較します ✔福岡工業大学(九州) 学部は工学部・情報工学部・社会環境学部(文)の3つ 学生数は院生込みで4400人くらい 理系2学部…